介護ベッド事故の再発防止について
担当課: 地域振興課
介護ベッド用手すり(サイドレールなど)による死亡・重大事故が発生しています。
死亡事故の多くは、利用者の首がサイドレールとサイドレールのすき間や、ベッドボードとサイドレールのすき間に挟み込まれたことによるもので、平成24年度には、4件の死亡事故が発生しています(10月末時点)。
危険な部分があるかどうかを確認し、正しい使い方によって未然に事故を防ぎましょう。
対応策
・クッション材や毛布などですき間を埋める
・すき間を埋める対応品を使用する(対応品の内容については各ベッドメーカーにご相談ください)
・サイドレール等の全体をカバーや毛布で覆う
・危険な状態になっていないか、定期的にベッド利用者が目視確認を行う
※詳細は、消費者庁ホームページをご覧ください。
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)