メインコンテンツにスキップ

担当課: 健康増進課

※令和6年度より定期接種対象者(接種費用一部助成対象者)が変わります。

肺炎球菌による肺炎などの感染症を予防し重症化を防ぎます。日本人の約3~5%の高齢者は鼻や喉の奥に菌が常在しているとされます。
まんのう町では、高齢者の肺炎を予防するため、高齢者用肺炎球菌予防接種料金の一部を助成しています。
接種を希望される方は、直接実施医療機関にご予約ください。

助成対象者

高齢者用肺炎球菌ワクチン予防接種は、平成26年10月より65歳の方のみを対象に定期接種化されました。
多くの人に接種機会を設けるために、経過措置として65歳から5歳刻みの年齢の方も対象としておりましたが、この経過措置は令和5年度をもって終了となり、令和6年度より下記年齢の方が対象者となっています。

【助成対象者】
まんのう町に住民登録のある方で (1)または(2)の条件を満たす方

(1)65歳の方 (66歳の誕生日前日まで)
(2)60~65歳未満の方で、心臓、腎臓、呼吸器の機能に自己の身辺の日常生活活動が極度に制限される程度の障害やヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に日常生活がほとんど不可能な程度の障害を有する方(身体障害者手帳1・2級程度の方)

※過去に一度でも肺炎球菌ワクチン(23価肺炎球菌筴膜ポリサッカライド)の予防接種を受けたことがある方は対象外です。

案内方法

対象の方へ順次、案内通知を発送いたします。

実施期間

令和6年4月1日~令和7年3月31日(休診日を除く)

助成回数

1回限り

自己負担額

2,000円
※生活保護世帯および町民税非課税世帯の方は、下記の方法で自己負担金が免除(無料)になります。
下記①②③のうち、いずれか1種類を、医療機関で予防接種を受ける際に提出してください。
①介護保険料の通知書(2ページ目)のコピー
②費用免除承認書
③介護保険における負担限度額認定証(黄色の用紙)のコピー
《詳細については、下記「予防接種費用免除(無料)の取り扱いについて」をご覧ください。》

接種方法

県内の実施医療機関へ事前に予約し、接種してください。(個別接種)
※下記医療機関以外で接種される場合は、広域用書類が必要です。
 広域用書類が必要な方は、かりん健康センター・福祉保険課・各支所・出張所までお越しください。



医療機関への持参物

・高齢者用肺炎球菌ワクチン予診票(紫色)
・健康保険証
・健康手帳(接種証明を記入するため必ずお持ちください)
※健康手帳をお持ちでない方は、かりん健康センター・福祉保険課・各支所・出張所までお越しください。
・自己負担金2,000円又は費用免除に関する書類
・広域用書類(上記医療機関以外で接種される場合のみ)

《事前申請窓口》
◆免除承認書及び広域用書類が必要な方は、健康増進課(かりん健康センター内)または福祉保険課(本庁)・各支所・出張所までお越しください。
※免除承認書を申請する際は、申請者の本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカード・健康保険証等)が必要です。また、本人・同一世帯員以外の方が申請する場合は委任状・認印も必要です。



このページに関する問い合わせ先

健康増進課
電話:0877-73-0126

問い合わせる

Acrobat Readerをダウンロード PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)