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まんのうひまわりオイルについて
まんのう町では、35年以上前から旧仲南町の帆山地区で観賞用ひまわりを栽培し始め、平成4年から本格的にオイル用のひまわりの作付をしてきました。現在は町内全域で約15ヘクタール(令和5年度)にまで面積を拡大しています。
まんのう町のひまわりの種を搾ってできるオイルの特徴は、ビタミンEとオレイン酸がとても豊富に含まれていることです。ビタミンEは老化防止によいとされる抗酸化作用が、オレイン酸は悪玉コレステロール値を下げる効果がある(厚生労働省 e-ヘルスネットHPより引用)といわれています。
播種から収穫まで一切の農薬を使用せず、搾油からビン詰めまで一切の添加物を加えていない純粋なオイルです。また、昔ながらの低温圧搾法でじっくり搾ることで酸化を防ぎ、その工程に焙煎作業があることから、ほのかなナッツの香りとともに、スッキリとしてクセがないのが特徴です。
100%まんのう町産の「ひまわりオイル」を是非ご賞味ください。
平成30年度優良ふるさと食品中央コンクール(主催:一般財団法人食品産業センター)において、香川県から推薦された「まんのうひまわりオイル」が農林水産大臣賞(国産農林産品利用部門)を受賞しました。
一般社団法人サンフラワーまんのう<外部リンク>