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防災重点ため池の浸水想定区域図の公表について

ページID:0001466 更新日:2021年4月8日更新 印刷ページ表示

『防災重点農業用ため池に係る防災工事等の推進に関する特別措置法(以下、『ため池工事特措法』という。)』令和2年法律第56号)第4条第1項に基づき、決壊した場合に周辺の家屋や公共施設等に浸水被害を及ぼすおそれがある農業用ため池を、「防災重点農業用ため池」に選定しました。
浸水想定区域図は、その「防災重点農業用ため池」について、緊急時の迅速な状況把握や避難行動に役立てていただくために作成したものです。

浸水想定区域図とは

大規模地震や集中豪雨等により、万が一ため池が決壊した場合、最大でどの程度の浸水範囲となるかを予測したもので、ため池が満水の状態で、貯水量の全量が下流域に流れ出す場合を想定しています。
※これはあくまで想定ですので、実際に決壊した場合、区域図と浸水区域が異なる可能性もあります。
※対象となるため池は、ため池の構造自体の危険性により選定したものではなく、ため池と家屋等との距離により選定されています。

浸水想定区域図

琴南地区

満濃地区

仲南地区

5万t以上の町内のため池

5万t以上の中規模・大規模のため池につきましては、すでに作成・公表している「まんのう町ため池ハザードマップ」を活用してください。

まんのう町ため池ハザードマップはこちら

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