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台湾の国立屏東大学との交流協定締結
7月8日、まんのう町と国立屏東大学は、これまで共に歩んできた友好の証と、今後さらなる発展を目的として交流協定を締結しました。お互いの文化理解を深め、相互の発展に貢献するとともに、国際社会に適応する人材の育成を目指します。
交流協定締結式
日時:令和6年7月8日(月曜日)17時30分から
場所:琴平グランドホテル桜の抄 花湯館 8F 松月の間
次第:
- 開式
- 出席者紹介
- 協定書読み上げ
- 協定書署名
- 挨拶
- まんのう町 町長 栗田 隆義
- 国立屏東大学 学長 陳 永森
- 記念品交換
- 祝辞 まんのう町議会 議長 大西 樹 様
- 抱負 国立屏東大学 学生代表 沈 暐恒
- 閉式
中讃地区視察
今回は、学長含む先生方3名と大学生4名の7名が来町され、7月9日~7月11日にかけて中讃地区の施設訪問をしていただきました。
ひまわりオイル工場や満濃池の見学をしたり、うどん打ちや茶道体験、満濃中学校の生徒との交流など、地域の方々と交流しました。また大学生4人は町内の家庭にホームステイし、日本の文化や習慣、価値観などを体験しました。