まんのう天文台のご紹介
大川山頂上にある天文台で、宇宙の神秘を体験しませんか？
平成21（2009）年12月に、火星と木星の間を回る小惑星の一つが『Mannoucho（まんのう町）』と命名されました。これをきっかけに、まんのう町では天体観測を通して子ども達に宇宙への興味を深めてもらい、「星のあるまちづくり」を進めるため、平成26（2014）年4月に大川山頂上近くに「まんのう天文台」を開設しました。令和5（2023）年度末までの10年間に、6,700人余りの方が来館されています。
4月から11月末までの毎週金曜〜日曜日には、実際に望遠鏡を覗いてもらう「天体観望会」を開催しています。開催日時、参加方法については下記リンクからご覧ください。
また、毎週金曜〜日曜日の日中(10時 ～ 17時)には、予約なしで天文台の中を見学することができます。1階の展示室では季節ごとの天体写真も展示しています。ぜひ、「まんのう天文台」に足をお運びください。
関係先リンク
天文台写真
天文台外観です
標高1,000mの透明度の高い、暗い夜空を満喫することができます（写真は天の川を撮影したものです）
小惑星「Mannoucho」の写真です
1階の展示室には、季節ごとの天体写真を展示しています
まんのう天文台で撮影した、鮮明な星の写真を鑑賞できます
2階の研修室には、大きなモニターが備えられており、20名程度が一度に動画等を視聴できます
最上階の天体観測室には、直径30cmの反射式望遠鏡、直径13cmの屈折式望遠鏡、太陽望遠鏡などが備わっています
直径4mの観測ドームの一部が開き、望遠鏡を向けた方向の視界がひらけます
天体観望会の様子です
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