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満濃池の堤防すぐ横にあるかりん亭では、満濃池の美しい姿を眺めながら、本格的な讃岐手打ちうどんを食べることができます。特に健康野菜「ヤーコン」を使ったヤーコンうどんが名物です。また亭内では、特産品のかりん飴などのかりん製品も販売されております。

所在地 仲多度郡まんのう町神野168-1
TEL 0877-75-3335
開館時間 午前11時~午後2時
休館日 毎週水曜日・年末年始
お問い合わせ TEL:0877-75-3335

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アクセス方法

●JR高松駅より・・・車で約60分
 国道32号線を琴平方向へ丸亀市綾歌町岡田交差点を左折、国道438号線を徳島方面へまんのう町長尾交差点を直進し、ここから県道197号線で満濃池まで約4km。
●JR坂出駅より・・・車で約40分
 国道438号線を徳島方面へまんのう町長尾交差点を直進し、ここから県道197号線で満濃池まで約4km。
●善通寺ICより・・・車で約30分
 国道319号線(伊予街道)を琴平方面へ琴平町榎井交差点を左折、約1km先まんのう町四條交差点を右折し、ここから県道200号線(まんのう善通寺線)で満濃池まで約4km。
●徳島方面より〔三頭トンネルから〕・・・車で約40分
 国道438号線を坂出方面へ炭所大橋手前三叉路を左折、県道199号線を琴平方面へ川口医院を左折、ここから満濃池まで約2km。
●徳島方面より〔猪ノ鼻トンネルから〕・・・車で約30分
 国道32号線を琴平方面へ三豊市財田町追上橋西交差点を右折、ここから県道197号線で満濃池まで約6km。



メニュー



名物ヤーコンうどん


■ヤーコンうどん作りのきっかけ

ヤーコン芋は、1984年に日本にやってきた野菜です。農業団体主催の農業講座等で町内の農家に配布されたのをきっかけに作付けが行われるようになり、神野地区を中心に栽培が進みました。
このヤーコン芋をいかに消費するかと考えたとき、讃岐の人間はうどん好きであり、年間消費量も多いことから、うどんに練り込むことで消費拡大をねらいました。
また、ヤーコンを練り込むことで塩を使わない塩分ゼロのうどんが打て、体にも良い讃岐うどんが出来上がることから、これを商品化し幅広く食べていただこうと考えたのがきっかけです。


■ヤーコンについて

ヤーコンは、現在知られている野菜のうちで、最もたくさんのフラクトオリゴ等を含み、また動脈硬化、高血圧に効くとされるポリフェノール・食物繊維等を多く含んでいます。
ヤーコンは血管と腸内をキレイに、そして強化してくれる正に現代人が必要としている「スーパー野菜」です。



■さぬきの夢について

現在、讃岐うどんに使用されている小麦は、オーストラリア産小麦(ASW)が主体となっています。
しかし、業界や消費者からは、香川県で育成され、かつ生産された小麦を使用した特徴ある「讃岐うどん」の商品化が長い間望まれてきました。
このため、香川県農業試験場が、平成3年度に小麦の品種育成を開始し、次の点で従来の品種より優れた小麦の品種育成に成功しました。
①麺の色が明るい淡黄色でつやがある。
②粘弾性や味・香りの面で優れ、食感のバランスが良い。



うどん打ち体験 ※要予約


費  用 1人1,000円(材料代込み)
準 備 物 三角巾、エプロン、マスク等
お問合せ かりん亭 [TEL]0877-75-3335
※10名以上のご予約は、かりん会館[TEL]0877-75-0200


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