三霞洞渓谷(みかどけいこく)
三霞洞は、土器川上流の阿讃山脈の渓谷で、昭和の初め、讃岐十景のひとつに選ばれた、風光明媚な景勝地である。この地の雄淵、雌淵は昔、大蛇が住んでいたという伝説があり、深さは今でも不明である。黒ずむ淵は昔大干ばつの折、弘法大師が古式によって雨乞い祈願をした所といわれている。仙通橋・不及亭・宮岳・夫婦岩・雄淵雌淵・釜瀑布・見返り岩・桜園の八つの景勝があり三霞洞八景と称している。
アクセス | 国道438号沿いのみかど温泉から徒歩3分ほど下ったところにあります。 |
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三霞洞は、土器川上流の阿讃山脈の渓谷で、昭和の初め、讃岐十景のひとつに選ばれた、風光明媚な景勝地である。この地の雄淵、雌淵は昔、大蛇が住んでいたという伝説があり、深さは今でも不明である。黒ずむ淵は昔大干ばつの折、弘法大師が古式によって雨乞い祈願をした所といわれている。仙通橋・不及亭・宮岳・夫婦岩・雄淵雌淵・釜瀑布・見返り岩・桜園の八つの景勝があり三霞洞八景と称している。
アクセス | 国道438号沿いのみかど温泉から徒歩3分ほど下ったところにあります。 |
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